いじめの足音
こんにちは、よしえです。
前回の続きで
保育園児かいじめに至るまでを書きます。
「不安になってきた…」
そうですよね…
「育児自体が初めてなのにいじめの対応なんて…」
って思ってるかと思います。
大丈夫です!
このブログを通して私がサポートしていくので安心してください!!
前回も書いたように
いじめの内容は多種多様です。
あなたのお子さんが100% この通りになる
わけではありませんが、
「こんな事もあるのか」
と思っていただかないと
実際、あなたの子どもがいじめにあったり、
加害者・被害者にならなくても何か相談された時に
どう声をかけていいか分からなくなり、
「親に相談しても何も解決しない」
「親は信用できない」
と子どもから思われてしまいます。
そうなれば、親からは何か起こしたところで
子どもには無意味になってしまうだけでなく、
状況が悪化する原因にもなります。
そうなる前に、どんな状況なのかを
参考程度で構わないので、今すぐに読んでください!!
トイレを我慢していた保育園児は
小学校に入ってもまだ我慢していました。
小学校は保育園が同じだった子がほとんど持ち上がり、
それに加えて小学校周辺の子どもたちと一緒に登校していました。
1年生の初めはまだ保育園児が抜け出せなく、
着替えを借りに保健室に行ってました。
保育園が一緒だった子は
「ガキだな~」
「またか…」
なんて子どもながらに思ってたんだと思います。
大の大人が今やってたら、普通に
「汚い」
って思いますよね。
さすがに1年生の後半はそんなことは無くなりました。
でも、1年生の頭の中には印象強いんでしょう、
そのことで小学校ではずっといじられていました。
しかし、そのときはまだいじめには発展するほど言葉は酷くなく、
高学年の時の担任が怖い先生だったのもあり、
私自身全く気にしてませんでした。
「このまま何事も起こらないだろう…」
でも、そんなことはありませんでした…
いじめの原因は保育園のことだけではないですが、
少しずついじめに近づいていることが分かるでしょうか?
次回は一番酷かった中学のことを書きます。