「本当に子供を助けたい」と思うあなた以外は読まないでください!
こんにちは、よしえです。
あなたのお子さんが学校から帰ってくると
浮かない顔をしています。
「どうしたの?」
とあなたは話を聞こうとしても
「大丈夫だから…」
とお子さんに言われて、
あなたは何も聞けなくなってしまいます。
しかし、心配になり、
子どもを家庭内で観察するあなた。
数日間、お子さんは笑顔もどこかぎこちなく、
一人になるといつも浮かない顔をしていました。
「心配だな…
でも、無理に聞いては何も答えてくれないだろうな…」
そう思い結局あなたは何も聞けず、
数週間後の面談で
子どもがいじめられていると
担任の先生から知りました。
家に帰り、子どもに聞くと
涙汲んで話してくれましたが、
誰がやってくるのか、
何をされたのかは話してくれません。
不安で心配だったのに何も出来なかったあなた。
もし今、お子さんがこんな事態に遭ってしまったら
あなたは何がしてあげられますか?
こんな子どもの悲しい顔を見る前に
あなたは何かしてあげられますか?
私は中学生のとき、
クラス内でこういった状況にいました。
学校から帰ってきても、心から楽しめず、
毎日学校に行くのが辛く、
でも、
家族には心配かけたくない。
親や先生に話すことで、状況が悪化されたくない。
と思い、話すことができませんでした。
今思えば、
「お母さんに話して
言いたいこと全部言えたら…」
「家の中では
苦笑いしなくてもよかったのかな…」
「あたるような言い方も
しなくてよかったのかな…」
と思います。
親に言うことでいじめが悪化、
いじめる子に
「弱いから負けるんだ」
と言われる
と私自身で思い込み、
負けず嫌いだった私は
余計に言えませんでした。
お母さんが
「助けを求めてもいいんだよ」
と声をかけていれば
もっと早くに助けを言えていたのかもしれません。
悪化することを避けるために
周りに悟られないようにしていました。
(クラスの子からしたらバレバレで
もしかしたら、学校であったアンケートに
書いてた子もいたかもしれません。)
「いじめなんかに負けるか」って思いで
学校には病気にならない限り通い続けましたし、
授業は真面目に受けました。
休んだらいじめた子の思い通りになる
と思っていたからです。
でも、授業での意見は
先生相手にしか発言できませんでした。
クラスの子に言えば火種が大きくなり、
いじめる子が思ってなかったところでも
いじめる原因を作ってしまう
と考えてしまっていたからです。
そんなことはいじめっ子には関係ないように
学校では毎日
バカ・死ね・消えろ
といった悪口を言われ、
授業のグループワークでは机を離されていました。
でも私は
「傷つけてこないなら耐えればいい」
と少し前向きに考えていました。
耐えること=いじめる子に対抗すること
と思っていたからです。
そんなある日、先生から
「体育でバトミントンをするから
ラケットがある子は家から持ってきてね」
と言われ、
私は
「ラケットが足りないんだ」
と思い、
たまたま家にあったラケットを学校に持っていきました。
ラケットはロッカーに入らないので
先生に相談し、
クラスに置かしてもらいました。
もちろん、
みんなが触れるような場所で、
でも、なくなったらわかるような場所でした。
バトミントンの授業は数日あったので
学校に置いておきました。
この時は無くなったり、壊されたりする心配よりも
無いなら自分が持っていけば
授業には参加できる
という考えしか無かったです。
そして授業が終わり、持ち帰ろうとしたとき
ラケットがなくなっていました。
すぐ先生に相談し、
見つかったら教えてくれるとのことでした。
私も思いつくところを探しましたが、
見つかりませんでした。
その後先生に呼ばれ、話を聞くと
いじめていた子の内の3人の子が
勝手に使って遊んでいたときに壊してしまった、
とのことでした。
先生は私がいじめられていたことを気づいていたのか、
先に3人から話を聞き、
原因が何なのか聞いていたようでした。
その後、
私と壊した3人の子で教室に呼ばれ、
・なぜ壊れたのか、
・どうしてこんなことをしたのか
を1人ずつが私と
担任以外の他の先生に説明していました。
数日後に、担任と学年主任の先生が家に説明に来て
・学校での状況説明
・いじめを把握しきれてなかったこと
に対し親に謝罪をしました。
ラケットを壊した3人も
親と新しいラケットを持ち、
家まで謝罪しに来ました。
それからは
完全にはなくことはありません
でしたが、
最初は無視されたり、
すぐ話を切られたりしてたのが、
謝罪してくれた3人を始め、
少しずつ話してくれるようになりました。
高校で環境が変わってからも
中学で話せるようになったことを糧にし、
積極的に話せるようになりました。
高校では3年間同じクラスだったこともあり、
みんな仲良しだったと思います。
なぜ私がいじめを受けてなお、
いじめを耐え抜いてこれたのか。
誰にも頼らず頑張ってこれたのか。
いじめを悪化することがなかったのか。
高校ではいじめに発展しなかったのか。
その鍵になるのは
自分の意思を持ってること
強い意志を持ち続けること
でした。
いじめられた経験を持つ人には
こういった意思を持っており、
高校の友達で
同じような経験を持っていた子に聞いても、
「結局は自分の意思があったから
今ここにいられるのだ」
と話していました。
高校の他クラスの友達で
いじめに近い嫌がらせをされている子がいました。
その子の話を聞くと
「自分がダメだからいじめられるんだ」
と思い込んでいました。
私は
「ダメだと思わず、そこを自分の一部だと考え、
ダメなところもあるからあなたなんだよ」
と話しました。
すると、少しですが自分に自信がつき
いじめが減り、気にならなくなった
とのことでした。
こういった自分の強い意思を
自己肯定感
といいます。
高校の他クラスの子を
救ったことで
この自己肯定感で
誰かが救えるのかもしれない
そう思った私は
自己肯定感について提唱している
高垣忠一郎さんの言葉を借りて
借金思考
と名付け、
この借金思考を子どもたちに持たせ、
いじめられないように
しっかりとした自分の意思を持たせるように
と教育する
借金教育法
というメソッドを作りました。
私はあなたのお子さんが私のように
辛いような経験をしてほしくありません!
ましてや、いじめを原因に
自殺をしてほしくありません!
こんないじめられる子を無くすには
育てる環境
が大きく関係します。
その為、
いじめのことを知り、
お子さんに共感できる
あなたになってほしい
と思っています。
私の
いじめに負けない
という意思は
いじめのドラマや特集番組をみて、
「私と同じ似た環境にいる人がいるんだ、
この人もいじめに戦っている。
自殺で逃げたくない、
いじめる子に負けたくない!」
と思えたことです。
これを読んでいるあなたを通して
「いじめが減少する手助けが出来たら…」
と思っています。
最近、テレビではいじめについて
取り上げられることが少なくないです。
しかし、それでもいじめは毎年起こっています。
そんな中で一番伝わりやすくなるのは
と私は考えました。
わたしは
毎年起こるいじめに対し、
いじめを受けた者として
勇気を与え、
いじめ被害にあわない人が
増えてほしいと思っています。
そんないじめ被害を受けない環境を作り、
「子どもがいじめにあってほしくない!」
と思うあなた、
に向けたものです!!
しかし、今の世の中、
育児放棄(ネグレクト)や虐待が相次いで起きています。
正直、言葉では
「うちの子が可愛い」
と言っておきながら、
行動が伴ってない人、
読んだだけで満足してしまう人
そんなあなたは
私が相談を受けても
あなたのためになりません!
今すぐ別のサイトを検索してください。
その方があなたの為になります!
「でも実際、登録するのは怖いし…」
「そんなこと言って本当に大丈夫なの?」
その気持ち、分かります!
初めてって不安ですよね…
ご安心ください!!
そんなあなたに
私はあなたからの質問に対して
分かりやすく説明していきます!
また、
あなたとの相談
私からのブログ等の配信
それ以外には使用しません!
本当に相談したい、方法を知りたい
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今回特別にお渡ししたいもの
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下のサイトから登録のほうお願いいたします。
なお、本当にいじめの被害を受けてほしくないと思う人で
私が対応できるのは15人までです。
これ以上は万全な対応が出来ない可能性があります。
申し訳ないのですが、
本気であなたのお子さんを助けたいので、
15人までと制限させていただきます。
あなたのお子さんの笑顔を
ずっと見ていたいと思いませんか?
いじめからお子さんを守れるあなたに
一緒になりませんか?
私にそんなあなたを応援させてください。
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