【おかあさん…たすけて…】お子さんの悲しい顔を見ないためにお子さんが12歳までに身につけておきたい子供の借金教育法をあなたに教えます!!

中学の3年間いじめにあっていた私が、子供たちをいじめから守る方法やあの時親にこうしてほしかった事を教えます!

冷静に行動できてますか?

 

こんにちは、よしえです。

 

 

 

今回は、

学校側や加害者側に交渉する

 

 

学校や加害者に

感情的な思いを伝えるよりも交渉した方いち早く解決に近づきます

 

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交渉できない親は学校側から歓迎されず、全く解決出来ずに悪化します

 

 

 

あなたは子どもが学校で何をしているか、

どんなことをされているか分からないですよね、

 

そのため、 

自分の子どもだけの視点からの状況だけでなく、

加害者側や学校側からの話しを聞くことで

正確な状況を理解する必要があります

 

 

また、

学校でどんな対応を取ってくれるのかが

あなたの思う要望と違うことがある為、

両方が納得する方法を見つける必要があります

 

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そのためにはまず、

学校はピラミッド社会なので、

校長先生に直談判するより、

担任の先生から相談しましょう。

 

その方が余計な恨みを買わないですみます。

 

 

 

その相談の中でいくつか要望を伝えましょう!

 

①事情聴取を要望する

加害者側と被害者側の話や第三者や学校側の話が聞ける状況を

作ってもらうように要望をしましょう

 

②対応策を練って欲しい事を要望する

担任の先生だけでなく、学年主任や生徒指導の先生なども含めた環境で

対応策を考えてもらうように要望をしましょう

 

③どの範囲までの問題なのかを検討し、

 改善・調整を要望する

クラス内だけなのか学年や学校全体まで広がったいじめなのかを検討した上で、

どのように改善・調整をするのかを確認し、

具体的な改善策があれば要望しましょう。

 

④加害者へのペナルティー、

 被害者へのフォロー、

 今後いじめが起きないための方法を要望する

加害者からの謝罪を含めたペナルティーはどうするのか

被害者への具体的なフォローはどう実施するのか

今後いじめが起きないようにどんな方法をとるのか

を確認し、具体的にしてほしいことがあれば要望しましょう

 

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画像のようにすぐには落ち着けないかもしれませんが、

怒りに任せないようにし、

聞いてくださった要望には

「ありがとう」と感謝することが大切です。

 

 

 

 

今、いじめの状況がどうなっているのかを冷静に考え、

具体的に何を交渉するかを考えましょう