あなたは返金できますか?
こんにちは、よしえです。
今回は
いじめられない子ようにする育て方、その5
借金教育法
あなたはどんなお子さんに育てたいですか?
「子どもが自分自身のことを好きでいてくれる。」
「自分の意見に自信が持てる子になる」
「理不尽なことにNOと言える子になって欲しい」
と思うでしょう
しかし、借金教育をしないと
子どもが「自分はダメな人間なんだ」と思い込んでしまったり、
自分の意見がはっきり言えず、自己主張できない子になってしまいます
さっきから言ってる借金教育法は
ホントの借金を背負うのではなく、
自分の嫌いなところ、ダメだと思うところを借金だと思って背負っていくこと
です。
聞いたことあるような言葉で言うと自己肯定感といいます!
借金教育(自己肯定感)は
「こんな自分でもいいんだ」
「自分は大切な存在なんだ」
と思うことが大切です
では一体何をするのか?
①自分の借金を探す
いいところじゃなくて、悪いところ(コンプレックス)を探す
②そして、その借金があることを認める、引き受ける
「悪いとこがあるから今の自分がある」
「どんな自分でもいいと思える」
③借金背負いながら一生懸命に生きる
カウンセリングの人とどう生きるかを一緒に考え、見つけ出す。
④借金に「おかげさまで」と思う
そう思えることで借金を返すことができる
また、借金だと思ってたものが借金じゃなかったことに気が付く
まずは、
頑張っていることに共感しましょう!
良い結果でも悪い結果でも過程を評価しましょう!