感情的になってませんか?
こんにちは、よしえです。
今回は
被害者根性に囚われすぎない
せっかく勇気を出して子どもが頼ってくれたのに事態が悪化する、
なんてことにはしたくないですよね?
加害者を責めても
「自分の子どもを侮辱した」
としか思われないです。
また、そのことが近所に広まり、
仲がよかったご近所さんから指をさされることもあります
被害者の親は
「自分の子どもだけが苦しむのは理不尽」
「愛する我が子の仇を取りたい」
「相手に罰を与え、仕返ししたい」
「悔しさをどうにか晴らしたい」
と思います。
しかし、加害者側にその思いをぶつけ、謝罪を求めても
「うちの子がそんなことするわけが無い!」
と約85%の親は話を聞いてくれず、話し合いは硬直します。
解決するどころかいじめた子は
「親にチクったな!」と思い、
いじめは悪化していきます。
いじめは交通事故のようなものだと考える!
誰にでも起こりうる問題で、後遺症が残ることもあります
あなたの気持ちだけで走らず、
最優先することは
"明日、続かないようにすること"
が大切です。
今はまず、
この経験は今後無駄にしないと決意するしてください