【おかあさん…たすけて…】お子さんの悲しい顔を見ないためにお子さんが12歳までに身につけておきたい子供の借金教育法をあなたに教えます!!

中学の3年間いじめにあっていた私が、子供たちをいじめから守る方法やあの時親にこうしてほしかった事を教えます!

あなたの今の行動は子どものためになってますか?

 

こんにちは、よしえです

 

 

 

 

 

 

あなたのお子さんは何でも聞いてきませんか?

 

 

そんな時、

あなたは子どもに考える時間を与えていますか?

 

 

 

 

「今のうちの子が考えられる年じゃない」

 

「それは学校がやることでしょ?」

 

と思ったあなた!

 

 

 

それは少し間違いです。

 

f:id:iskwyse:20180622172338j:plain

 

 

あなたからしたら、どんなに当たり前だったとしても、

 

子どもはどんなことにも不思議がり、なんだろうと考えます。

 

 

 

 

「なんで赤信号は止まらなきゃいけないの?」

 

とあなたは聞かれたことはないですか?

 

 

 

本人は無意識かもしれませんが、赤ちゃんも考えます。

 

 

 

 

そのことに対して、

 

「当たり前のことを質問しないで!」

 

と言って離しては、

 

子どもは怒られたと思い、何も相談しなくなります。

 

 

 

 

 

子どもからしたら、

 

大人の当たり前が何なのかわからないからです。

 

f:id:iskwyse:20180622172811p:plain

 

 

なので今回は

 

いじめられないような子どもの育て方、その4

 

社会のルールや相手の気持ちについて考えよう

 

 

 

 

 

先ほども書いたように

 

赤ちゃんでも親の行動を見て、考え学びます。

 

 

 

例えば

 

 

赤ちゃんが泣いてるのにすぐ近くにお母さんが行けない。

 

f:id:iskwyse:20180622175349j:plain

     

「泣いてるのになんで来てくれないの」と思い、考えます

     

「もっと大きく泣いたら?」

     

それでも来てくれない

「もう、泣くのやめよう…」

 

 

と考えます。

 

 

 

 

成長しても同じような反応をしていたら

 

「自分のことを分かってくれない」と思い、

 

同様に相手のことも分かってあげれない子になってしまいます。

 

 

「自分もこうされたから相手にもそうするのが正しいだろう」と思います。

 

 

 

 

そうなったら、

 

周囲から違う反応をされ、

 

いじめられやすくなってしまいます。

 

f:id:iskwyse:20180622173753p:plain

 

 

 

 

また、学校でならやってくれることだけではいけません!

 

 

社会のルールは学校でほとんど教えてくれますが、

 

学校と家とでは環境が違い、もちろんそれに伴ったルールも違います。

 

 

その違いを分かっていないと

 

友達に「家ではこうだから」と押しつけ、

 

王様のような行動になってしまいます。

 

f:id:iskwyse:20180622174320j:plain

 

 

そうなる前に、

 

 

なぜそうなるのか

 

どうしてAは良くてBは悪いのかを

 

一緒に考え、理由をつけて教えてあげる

 

「これをしたら相手がどんな気持ちになるか」想像させてあげる

 

 

 

 

 

それだけで相手に寄り添える子になります!!

 

f:id:iskwyse:20180622175459j:plain

 

 

 

これは10分の話を聞いた後で考える時間を作ってもいいですね

 

 

 

 

あなたの今の行動は

お子さんにとっていい影響を与えていますか?

 

 

 

お子さんと一緒に考えることは何がありますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

紙に書き出し、

 

今の行動を見直し、考え直してみましょう!